2006年10月06日
リーダーシップには力でねじ伏せて周りを引っ張っていく権力型や関わる者の利害関係を調整して組織をうまく回していく調整型など様々なリーダーシップが存在しますが、その中でも最も強力なリーダーシップはレゾナント(共鳴)型ではないでしょうか。
レゾナント型のリーダーは組織に属する者にビジョンを示し、リーダーのビジョンの下、組織が一体となって物事に取り組むので、少ない人数でも多大な成果を上げることが可能です。
その最強と呼ばれるレゾナント型のリーダーに不可欠なものがEQ(Emotional Intelligence Quotient)です。いくらIQ(知能指数)が高くても人から共鳴を得るリーダーにはなれません。人の心のわかるEQの高いリーダーが今最も求められているのです。
先月出版された「実践EQ 人と組織を活かす鉄則―「共鳴」で高業績チームをつくる」はそのような今リーダーに最も求められているEQについて語られた最新の書籍です。
著者は世界26カ国で翻訳され、ビジネス・ベストセラーを記録した『EQリーダーシップ』のボヤツィス教授とマッキー教授。特にボヤツィス教授は人事マネジメントの分野でコンピテンシー理論を確立し、「コンピテンシーの神様」と称されるほどの人物。その最新作ですから人と組織を動かすノウハウが満載されています。巻末には自身のEQを測るテストもついていますので、自分がどのくらいのEQなのかを確認することができます。
レゾナント型のリーダーシップを発揮して部下のパワーを最大限に引き出し、組織の成果を飛躍的に向上させたい方には必読の書と言えそうです。
<<独断と偏見によるビジプロ通信書籍判定(^^;>>
◎実践EQ 人と組織を活かす鉄則
―「共鳴」で高業績チームをつくる
【対象者】 次期リーダー、マネジメント層
【読み易さ】 難しい
【必読度】 ★★★★☆(4)
詳しくはこちらでご確認下さい→ http://tinyurl.com/n37b3
投稿者 MBA : 2006年10月06日 15:21
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