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2007年03月12日
■ M&A 賢者の意思決定―成功企業に学ぶ4つの基本原則
近年スピード化するビジネスにおいて時間を買うという意味で急激に増えているのがM&A。2005年の統計ではM&A件数は2725件と史上最高を記録して、その勢いは益々加速しています。新聞やテレビニュースなどではこのようなM&Aの華やかな面が強調されていますが、実はその70%は失敗に終わるという事実をご存知でしたか?M&Aは企業を買収する手法ですが、それはモノのように買ったからといって1+1が2になるという単純なものではないのです。
多くのM&Aが失敗に終わる原因は、大半が人の融合の問題です。企業というのはそれぞれ独自の企業文化を持っていて、ある日突然に2つの会社が一緒になったとしても、次の日から心を一つにして行動するというのは不可能な話です。その問題は両社のビジョンのギャップや社員同士の既得権の争い、買収に伴う優秀な社員の流出など多岐に亘ることがM&Aをより一層難しいものとしているのです。
それではM&Aで成功するにはどのようにすればいいのか?M&Aには多額の投資が伴いますので経営者にとってはこの質問に対する答えを知りたくない方はまずいないでしょう。各社の置かれた状況に応じて事情が違ってきますから、これという明確な一つの答えはありませんが、M&Aの成功確率を高めるために是非ともお読みいただきたいのが今回お薦めする書籍、世界的なトップコンサルティングファームであるベインアンドカンパニーが著した『M&A 賢者の意思決定―成功企業に学ぶ4つの基本原則』です。
この書籍では海外での事例をもとにM&Aの中でも意思決定にフォーカスして成功企業のベンチマーキングを行い、成功するための方法を具体的に伝えてくれます。
今後更に加速するM&Aについて、成功するための要因であるベストプラクティスを身につけたい方には是非ともお読みいただきたい1冊です。
<<独断と偏見によるビジプロ通信書籍判定(^^;>>
◎M&A 賢者の意思決定―成功企業に学ぶ4つの基本原則
【対象者】 マネジメント層、M&Aに興味のある方
【読み易さ】 難しい
【必読度】 ★★★★★(5)
詳しくはこちらから⇒ http://tinyurl.com/2cobcr
投稿者 MBA : 2007年03月12日 08:55
