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====================================================================== 遂に弊誌がまぐまぐ殿堂入り!みなさん、いつも応援ありがとうございます! ====================================================================== 『ビジネスパーソン最強化プロジェクト通信』 vol.075 発行部数:11883部 【今回のテーマ】:バランス・スコアカード 【分野】:経営戦略 【難易度】:★★★ ====================================================================== 先週はビジプロ通信1万人達成記念セミナー『MBA流戦略的フレームワークの 構築方法と問題解決の手法』を開催しました。 休みにもかかわらず大変多くの方にご参加いただき本当に感謝しています。 参加されたみなさんはとても勉強熱心でこちらの方が圧倒されました(^^; 今後も機会があればこのように読者の方と実際に会ってお話しさせていただく のもいいですね。 今回は東京近郊の方しか参加できませんでしたので来月はオンラインでライブ セミナーを開催しようかと思っています。 今回参加いただけなかったみなさんは告知を楽しみにお待ちくださいね! ちなみにこんなセミナーでした→ http://mbasolution.com/sem0416.htm ====================================================================== ■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■□□■ □□■■ □■■ 『ビジネスパーソン最強化プロジェクト通信』 ■■ ビジネスマン必読!1日3分で身につけるMBA講座 ■ ■■ □■■ 発行:MBA Solution, Inc. http://www.mbasolution.com/ □□■■ ■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■■□□■□□■ ====================================================================== みなさん、こんにちは。『ビジプロ』コーチの安部昴冶です。 先週、『持株会社』の話題を取り上げましたが、昨日イトーヨーカ堂グループ が持株会社に移行すると発表しましたね。これはフジテレビとニッポン放送の ような資本関係のねじれの解消策で敵対的買収対策の一環ですが、今後の モデルケースの一つになりそうです。 他にも親子間で時価総額が逆転している企業は、NTT-NTTドコモ、ソフトバン ク-ヤフー、京成電鉄-オリエンタルランド、富士電機ホールディングス-富士 通などがあるそうです。 これらの企業はどのような対策を行うのでしょうか・・・ それでは今週も『ビジプロ通信』張り切ってお届けします(^^)v ====================================================================== 【今号のコンテンツ】 1.ビジネス脳を刺激するMBAドリル 2.今週のビジネス名言 3.1日3分で身につけるMBA講座 4.最強ビジネスパーソンの本棚 ★今月のプレゼント★ 『プロ論』とアマゾンギフト券をプレゼント。詳しくは『読者の広場』で! ====================================================================== 『ビジネス脳を刺激するMBAドリル』ではMBAで学ぶコンセプトをドリル形式 で出題していきます。是非ともチャレンジしてあなたのビジネス脳を刺激して ください! ====================================================================== 【1.ビジネス脳を刺激するMBAドリル】 バランス・スコアカードとは? → 【____________】 答はMBA講座の中で・・・ ====================================================================== 続きましてビジネスパーソンの意識向上に役立つ含蓄のある言葉を紹介する 『今週のビジネス名言』コーナーです! ====================================================================== 【2.今週のビジネス名言】 「仕事で重要なのは、まずバッターボックスに立って、バットを振ることで す。三振するかもしれないが、ヒットやホームランを打てるかもしれない。 イチロー選手は『自分は1本1本のヒットの数を積み重ねるんだ』と言ってい ます。打率は後からついてくると。これがビジネスの極意だと思うんですよ。 打率を気にし始めると、バッターボックスに立つのが怖くなりますが、挑戦 することこそが重要なんです。」(八剣洋一郎氏、ウィルコム社長) あなたは失敗を恐れて行動を躊躇していないだろうか? 天才と呼ばれているものでさえ60%は失敗しているのである。何事でも成功 する秘訣は、数多く挑戦し、一つ一つの成功体験を積み重ねることである。 たとえ他人より成功率が低くとも、成功件数が多ければいいのではないか。 バッターボックスに立たなければ何も起こらないが、立てば必ず何かが 起こる。そうすれば結果はどうであれ、あなたは必ず成長に繋がる何かを 発見することができるだろう。 『行動を躊躇することが失敗以上の失敗』ということを肝に銘じて欲しい。 ====================================================================== お待たせしました!『1日3分で身につけるMBA講座』のコーナーです! 今回も楽しくMBA理論を学んでいきましょう。 ====================================================================== 【登場人物の紹介】 源達哉(タツヤ): 一流商社、ABC商事入社10年目の中堅社員。 五月女玲奈(レイナ): 今春短大を卒業しABC商事に入社したばかりの新入社員。 +*------------------------------------------------------------------*+ それではMBA講座のはじまり、はじまり・・・ +*------------------------------------------------------------------*+ 【3.1日3分で身につけるMBA講座】 第53回:バランス・スコアカードとは? レイナ:「タツヤ先輩、うちの会社でコスト削減を声高に叫んでますけど間接 部門が肥大化して、一向にスリム化が進みませんよね。そのせいで財務目標を 掲げたけど、改善や向上にほとんど進展が見られないんですけど何かうまい 解決策はないものですかね?」 タツヤ:「そうだね。現状そのような問題は我が社だけでなく多くの企業が抱 えているんだ。このような場合一つの解決策としてはバランス・スコアカード の導入が考えられるんだ。」 レイナ:「バランス・スコアカード?」 タツヤ:「そう。バランス・スコアカードっていうのは1992年にアメリカ でキャプランとノートン両氏によって発表された経営手法で、現在は世界中で 多くの企業が採用しているんだ。今までは売上などの財務諸表の問題は財務 部門が中心となって取り組んでいたんだけど、それを財務ばかりでなく、顧客 や業務プロセス、従業員といった多面的な観点から捉え、総合的に業務を改善 する経営管理手法なんだよ。」 レイナ:「経営を多くの観点から分析するなんてちょっと難しそうね。」 タツヤ:「そうでもないよ。簡単に説明すると、まずバランス・スコアカード では先程言ったように、財務、顧客、業務プロセス、従業員の学習と成長とい う4つの観点から捉えるんだ。そして、それぞれにキーとなる指標がを設定 し、それを改善していくというプロセスなんだよ。」 レイナ:「そのキーとなる指標にはどのようなものがあるんですか?」 タツヤ:「うん。ピックアップする指標は企業によって様々だと思うけど、 通常は1つの視点に5個前後の指標をピックアップしてそれに対する目標を 設定するんだよ。たとえば財務の観点からは売上高成長率や営業利益率、 自己資本利益率なんかが挙げられるし、顧客の観点からは顧客満足度や マーケットシェア、新規顧客獲得数、業務プロセスの観点からは納品リード タイムや不良品率、新製品導入率、そして学習と成長の観点からは 従業員満足率や離職率などが代表的な指標だね。」 レイナ:「ふーん。通常の企業は売上とか利益に対する追求で終わってしまう けど、バランス・スコアカードを導入する企業はより幅広い指標をモニターし て、自社の業績の根本的な改善を図っていくのね。」 タツヤ:「そうだね。これまでもさっき言った指標というのは個別に会社とし て把握していたんだけど、バランス・スコアカードではそれらの指標に関連性 を持たせ、バランスを図ることが重要になってくるんだ。」 レイナ:「企業の多面的な方向からバランスを図るからバランス・スコアカー ドって呼ばれるのか。でもこの4つ観点にはどのような相互関係があるんです か?」 タツヤ:「うん。バランス・スコアカードではまず従業員の学習と成長の観点 から改善を図るんだ。従業員が成長すれば業務プロセスの指標が改善し、それ は取りも直さず顧客の満足度の向上に繋がるんだ。そうして顧客が満足すれ ば、最終的に売上や利益が向上していくという繋がりになっているんだよ。」 レイナ:「そうか。従業員の成長→業務プロセスの改善→顧客満足度の向上→ 業績の向上という相互作用が働くのね。」 タツヤ:「そうだね。でも指標を設定する場合は今の逆で財務→顧客→業務プ ロセス→従業員の学習と成長という順番で行わなきゃいけないから注意が必要 だね。」 レイナ:「まず業績の最終目標を決めてからそれを達成するためには各視点で どのような目標が必要になるかを落とし込んでいくってことですね。」 +*------------------------------------------------------------------*+ 【MBA講座:今回のTake Away】 ◆バランス・スコアカードとは? →1992年にアメリカでキャプランとノートン両氏によって発表された経営 手法で、企業の業績を財務、顧客、業務プロセス、学習と成長の視点から ピックアップした指標をモニターし、総合的に改善するもの。 ◆財務の指標 1. 売上高成長率 2. 営業利益率 3. 自己資本利益率 ◆顧客の指標 1. 顧客満足度 2. マーケットシェア 3. 新規顧客獲得数 ◆業務プロセスの指標 1. 納品リードタイム 2. 不良品率 3. 新製品導入率 ◆学習と成長の指標 1. 従業員満足率 2. 離職率 ◆各視点の相互関係 従業員の成長→業務プロセスの改善→顧客満足度の向上→財務指標の向上 ◆各視点の目標設定のプロセス 財務→顧客→業務プロセス→従業員の学習と成長 +*------------------------------------------------------------------*+ 今週のMBA講座はいかがだったでしょうか?MBA理論をより体系的に学びたい方 にはプレミアム講座がおすすめです。 1ヶ月目は購読無料ですのでよろしかったらご登録下さい。 <まぐまぐプレミアム版>詳しくはこちらから↓ 1日3分で身につけるMBA講座プレミアム(マーケティング基礎編) → http://www.mbasolution.com/magpre1.htm 1日3分で身につけるMBA講座プレミアム(マーケティング応用編) → http://www.mbasolution.com/magpre2.htm (*以前まぐまぐプレミアムでMBA講座を受講された方、およびオンラインMBA 講座を受講された方は内容が重複しますのでご注意下さい。) ====================================================================== 次は良質なビジネス書を紹介する『最強ビジネスパーソンの本棚』です。 ====================================================================== 【4.最強ビジネスパーソンの本棚】 今回紹介する書籍は『図解入門 最新バランス・スコアカードがよーくわかる 本―戦略的マネジメントへのパーフェクトアプローチ 』(藤井 智比佐著: 1,575 円)です。 バランス・スコアカードとは今回のMBA講座でもお伝えしましたが1992年にア メリカで発表された比較的新しい経営管理手法であり、これまでの財務諸表に よる業績の一元管理を多元的な観点からバランスを考慮しながら管理し、業績 を拡大していく経営手法です。 『計画・戦略の質が向上しない』、『方針管理の割りに効果が出ない』、『間 接部門が肥大化し、スリム化が一向に進まない』、『財務目標を掲げたもの の、改善や向上が進んでいない』などの症状を持つ企業に効果を発揮すると 言われています。 この書籍ではそのバランス・スコアカードの基礎的な解説から、SWOT分析、 戦略マッピングなど事例を豊富に挙げてわかりやすく解説しています。 バランス・スコアカードの入門書として最適の1冊だと思いました。 アマゾンでも高評価を得ています→ http://tinyurl.com/8hrby +*------------------------------------------------------------------*+ ≪ビジプロ推薦図書≫自身の価値向上のため是非ともお読みください! ● 戦略とは何か:勝つための方策(戦略)をわかりやすく解説した良書。 MBAとして学ぶ戦略フレームワークをほぼ完璧に網羅しています。序文はあの 『経営の神様』ピーター・ドラッガーが執筆。 詳しくは→ http://tinyurl.com/3pq9q ● 30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう MBA取得後、外資系コンサルティング企業でヴァイスプレジデントまで登りつ めた山本氏が、個人の成長戦略の構築方法や成長するための思考方法など今後 の厳しいビジネス環境でいかに勝ち残るかを伝える指南書。 詳しくは→ http://tinyurl.com/69tv2 ====================================================================== 【読者の広場】 1. MBAチャレンジクイズでアマゾンギフト券を当てよう! 2. プレゼントコーナー +*------------------------------------------------------------------*+ 《1. MBAチャレンジクイズでアマゾンギフト券を当てよう!》 MBAチャレンジクイズで100%正解を出された方の中から抽選で毎月2名様 にアマゾンギフト券500円分をプレゼントします。 応募方法は100%正解を出した方のみがわかる仕掛けになっています。 4月に条件をクリアされたビジプロメンバーの方々(13名) ・武田さん ・小野さん ・きおさん ・小田川さん ・皆川さん ・橋本さん ・坂上さん ・足立さん ・藤原さん ・小林さん ・館野さん ・佐藤さん ・服部さん それでは今月もあと10日間、あなたの挑戦を楽しみにしています! MBAチャレンジクイズ挑戦はこちらから→ http://tinyurl.com/6wcbm +*------------------------------------------------------------------*+ 《2. プレゼントコーナー》 今月のプレゼントはアマゾンでも読者の方が高い評価をしている『プロ論』で す。50人の成功者がこれから成功を目指すもの全てに熱いメッセージを送っ ています。みなさん奮ってご応募下さい! <キャンペーン賞品> ・「プロ論」 1名様 50人の成功者が『プロとは何か』を熱く語る良書です。 詳しくは→ http://tinyurl.com/5o7xp ・アマゾンギフト券500円分 3名様 <締切> 2005年4月24日 ご応募はこちらから→ http://tinyurl.com/4c86t 多くの方からのご応募をお待ちしています! +*------------------------------------------------------------------*+ ご意見をいただきましたみなさま、どうもありがとうございました。 当メルマガでは引き続き多くの読者の方からご意見お待ちしています! 読者様からのお便りには全て目を通して、個別に、またはメルマガを通して お返事させていただきます。 お気軽に下のフォームからお寄せ下さい。 http://tinyurl.com/4qkc3 ====================================================================== 【編集後記】 最近いろいろとラッキーなことが続いています。リクルート系の情報サイト 『All About Japan』でMBA講座のことをご紹介いただいたり、まぐまぐでこの メルマガが殿堂入りしたり・・・ 本当にいろんな方に感謝する今日この頃です。 ====================================================================== 最後までお読みいただきましてありがとうございました。 今回の内容が少しでもあなたのお役に立っていれば幸いに思います。 それではまた次回あなたにお会いできるのを楽しみにしています! ====================================================================== 発行責任者: 安部 昴冶 発行元:株式会社 MBA Solution - The Best Solution for Your Business URL : http://www.mbasolution.com 【メルマガ解除はこちらから】→ http://mbasolution.com/cancel.htm ====================================================================== 最新の『1日3分で身につけるMBA講座』はメールマガジンでお楽しみいただけます。お気に召さない場合はいつでも解除自由なのでお気軽にご登録をどうぞ。週1回、とっても役立つ情報をあなたのメールボックスにお届けしています。 ↓登録はEメールアドレスのみの入力です↓
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