トップMBA講座>レッスン2

 

お薦めメルマガ

毎週1回配信、『1日3分で身につけるMBA講座』はMBA書籍の執筆でもおなじみのMBAホルダーが最先端のMBA理論を分かりやすく解説した無料メルマガです。(サンプル)

↓登録はこちらから↓

メールアドレス(PC)

 

 

 

  

Lesson 2 経営戦略とは?

「あーあ、また今月の我が社の売上は下がっているわね。まったくうちのトップは経営戦略を持ってるのかしら?」

「おや、レイナちゃん。なんだか会社の経営者みたいなこと言ってるね。ところで経営戦略ってどんなものだか知ってるの?」


「タツヤ先輩、馬鹿にしないで下さいよ!経営戦略っていうのは競合企業に打ち勝って売上を伸ばす方策でしょう。」


「まあ、そんなところだ。もともと戦略っていうのは戦争用語で『敵の出方を考慮に入れて、敵に対し戦争が優位になるように、兵や武器やその他の計画を立てていく』ことなんだ。」


「へぇー。戦略っていう言葉はもともと戦争用語だったんですか。」



「そう。1960年代のアメリカで、このような戦争における考え方が経営にも取り入れられて経営戦略と言われるようになったんだよ。」


「ビジネスはまさに戦争だものね。現代のビジネス社会では常に競合企業が市場にいて、隙あらば戦いを挑んでくるから、その相手に対してなんらかの競争上の優位を保たなければ、戦に負けることを意味するものね。経営戦略はこのような市場における競争優位性を確立するための会社の方向づけや行動の指針を明らかにするものなのね。」


「そうだね。ただ悲しいことに、現状日本の企業の大半は経営戦略がどのようなものか理解していないし、結果として経営戦略を持っていないんだ。戦術に関してはよく研究している会社もあるけどね。」


「戦術?それって戦略とどう違うんですか?」


「うん。戦略っていうのは前にも言ったように勝つための計画で目には見えないものなんだ。一方戦術っていうのは兵隊や武器のことで目に見えるものなんだよ。だから、経営に置き換えると、戦略っていうのは競合企業に打ち勝つためのプランだし、戦術っていうのは、営業マンだったり、チラシやDMなどの販促ツールだってことだ。」


「ということは戦略っていうのは目に見えないから競合企業にマネされにくいメリットがあるのに対して、戦術っていうのは目に見えるから一旦成功すれば、すぐに競合他社からマネされる危険性があるわけね。」


「そうだね。だから経営戦略をしっかり持っている企業は長期的に会社を存続させ、成長を維持することが可能になるんだよ。」



今回のポイント:

経営戦略とは会社の存続と成長のために競争で優位に保とうとする計画の体系なの。戦略は目に見えないから競合企業からマネされにくいというメリットがあるのよ。


>>他の無料MBA講座を受講する

MBA講座講師プロフィール:安部徹也

大学卒業後、都市銀行に入行。米国MBA留学を経て、MBA Solutionを設立し、代表に就任。現在MBA Solution Business Collegeの学長を務める。

 

最新の『1日3分で身につけるMBA講座』はメールマガジンでお楽しみいただけます。お気に召さない場合はいつでも解除自由なのでお気軽にご登録をどうぞ。毎週、とっても役立つ情報をあなたのメールボックスにお届けしています。

↓登録はEメールアドレスのみの入力です↓

無料メルマガ『1日3分で身につけるMBA講座』登録フォーム

メールアドレス(携帯不可)  


 

 

 

Copyright (C)  MBA Solution, Inc. All Rights Reserved