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Lesson21 トップマネジメントの意思決定の3つのタイプとは?




「レイナちゃん、これまでは戦略経営を実現する組織のあり方について学んできたけど、加えてトップマネジメントの意思決定というのはそれに劣らず重要なことなんだ。」

「そうね。やっぱり組織っていうのはトップマネジメントによって先導されていくわけだからそれも頷けるわ。」


「アンゾフという経済学者によれば、企業の中で行われる意思決定には3つのタイプがあるということなんだけど知ってるかな?」


「3つのタイプですか?それはどういったものなんでしょうか?」


「うん。アンゾフによればその3つのタイプとは『企業家的決定』、『管理的決定』、『業務的決定』ということになるんだよ。」


「企業内で行われる意思決定は『企業家的決定』、『管理的決定』、『業務的決定』の3つに分類することができるってことですね。」


「そう。まず企業家的決定なんだけど、この意思決定は戦略的決定とも呼ばれ、不確実性のもとで行われる意思決定のことなんだ。この意思決定の特徴は不確実の環境の中で行われるから二度と同じ決定が行われることがないっていうことなんだ。」


「そうすると企業家的決定にはトップマネジメントの経験や勘が重要になってくるわね。」


「そうだね。次の管理的決定というのは、すでに決定された戦略を実行するために計画をし、自社の持つ経営資源を配分するために行われる意思決定のことなんだよ。」


「ということは、管理的決定というのはすでに決まった戦略に基づいて意思決定を行っていくから、企業家的決定に比べれば不確実性の程度は低くなるってことか。」


「そして、最後の業務的決定は計画された日常業務をこなすために日々繰り返し行われる現業での意思決定のことなんだ。これは日々繰り返される意思決定だから確実性の下で行われると言うことができるよね。」


「このように日々行われるトップマネジメントの意思決定は、『企業家的決定』、『管理的決定』、『業務的決定』の3つのタイプに分類できるってことですね。」

 


 


【MBA講座:今回のTake Away】


■アンゾフによるトップマネジメントの意思決定の3分類

1.企業家(戦略)的決定
→不確実性の下で行われる意思決定。二度と同じ決定が行われることはない。

2.管理的決定
→すでに決定された戦略を実行するために計画をし、自社の持つ経営資源を配
分するために行われる意思決定。不確実性の程度は低くなる。

3.業務的決定
→計画された日常業務をこなすために日々繰り返し行われる現業での意思決
定。確実性の下で行われる。

 

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MBA講座講師プロフィール:安部徹也

大学卒業後、都市銀行に入行。米国MBA留学を経て、MBA Solutionを設立し、代表に就任。現在All About よくわかるマーケティングのガイドとしても活躍中。

 

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