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Lesson 3 企業を取り巻くマクロ環境を知る

「レイナちゃん、前回の話で経営戦略が大体どんなものか分かったと思うけど、経営戦略を立案するに当たって企業は環境というものを考慮しなくちゃいけないんだ。」

「環境?あぁ、その企業を取り巻く様々な要因のことですね。」


「そう。一概に環境といっても、企業を取り巻く環境を3つに分類するとより戦略が立てやすくなるんだよ。」


「3種類の環境ですか。それはどのようなものなんですか?」


「うん。それは『マクロ環境』、『産業レベルの環境』、『内部環境』の3つなんだよ。」


「企業を取り巻く環境は『マクロ環境』、『産業レベルの環境』、『内部環境』なんですね。」


「そう。その環境のうち今回は最も包括的な環境要因であるマクロ環境について説明していこう。」


「マクロ環境は企業に影響を与える最も大きな要因なんですね。」


「そうだね。マクロ環境を細かく分類していくと、『経済的要因』、『社会的要因』、『政治・法律的要因』、『技術的要因』の4つに分類することができるんだ。」


「『経済的要因』、『社会的要因』、『政治・法律的要因』、『技術的要因』っていうのはたとえばどのようなものなんですか?」


「うん。まずは『経済的要因』なんだけど、これにはGDPの増減やインフレーション、為替レートの変動などが含まれるんだ。」


「そうか、たとえば為替レートが円高に振れると輸出企業にとっては売上の減少に結びつくから為替レートの変動は輸出企業にとってはとても重大な『経済的要因』になるわけね。」


「そうだね。次の『社会的要因』っていうのは、そのマーケットの教育水準や習慣、ライフスタイルの変化などが含まれるんだ。」


「たとえば企業はマーケットの教育水準や習慣などに合わせて戦略的に商品やサービスを投入していく必要があるものね。」


「そうだね。次の『政治・法律的要因』っていうのは政府の政策変更や法規制による経営に対する影響のことなんだ。」


「農産物のセーフガードによる関税率のアップなんかがこれに含まれるのね。企業とするとこのような法律で決まった事柄に対してはなす術がないものね。」


「そして、最後の『技術的要因』は製造工程や製品技術が企業に及ぼす影響のことなんだよ。」


「製品の新しい製法の開発やITによる事務処理の効率化などが『技術的要因』にあたるわけね。特に最近の技術力の発展はめざましいものがあるから、『技術的要因』が企業に与える影響っていうのはものすごくインパクトがあるわね。」


「そうだね。マクロ環境っていうのはどれも企業の経営に対して影響を及ぼすものなんだけど、レイナちゃんの言うように『技術的要因』っていうのは『経済的要因』と並んで特に企業に対して強い影響を与えるものなんだ。」


「だから企業は経営戦略を立案する際にこのような経営に影響を与える環境について十分知る必要があるっていうわけね。」



今回のポイント:

マクロ環境は企業を取り巻く最も包括的な環境要因なの。マクロ環境には『経済的要因』、『社会的要因』、『政治・法律的要因』、『技術的要因』などが含まれるのよ。


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MBA講座講師プロフィール:安部徹也

大学卒業後、都市銀行に入行。米国MBA留学を経て、MBA Solutionを設立し、代表に就任。現在MBA Solution Business Collegeの学長を務める。

 

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