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Lesson 5 成功する事業機会を確実に捉える-SWOT分析

「レイナちゃん、前回までで企業を取り巻く環境分析のうち2つの分析方法を学んだよね。」

「そうね。『マクロ環境分析』と『産業レベルの環境分析』について学んだわ。」


「今回は環境分析の最後となる『内部環境分析』について説明しよう。」


「『内部環境分析』ってことは『自社分析』ってことですね。」


「そうだね。この内部環境を分析する際に多くの企業は『SWOT分析』という手法を用いるんだ。」


「『SWOT分析』?なんだか怖そうな名前ね。アメリカの軍隊みたい・・・」


「いやいや、内容は実に単純なんだよ。『SWOT』というのは『Strength(強み)』の『S』、『Weakness(弱み)』の『W』、『Opportunity(機会)』の『O』、『Threat(脅威)』の『T』の頭文字を取っているんだよ。」


「なんだ。そうすると『SWOT分析』っていうのは、自社の『どんなところが強みか、または弱みか』、それから『どんなチャンスがあるか』、『どんな危険性があるか』っていうのを洗い出す作業のことなんですね。それならそうと『SWOT分析』なんて難しい言葉を使わずに最初から簡単に説明してくださいよ。こっちは素人なんですから!」


「ごめんごめん。そうやって逆切れされても困るんだけどなー。」


「それで『SWOT分析』は具体的にはどうすればいいんですか?」


「うん。今言った企業の『強み』や『弱み』、『機会』や『脅威』をブレーンストーミングして表にまとめるんだよ。」


「たったそれだけなんですか。」


「そう。じゃあ簡単な例で実際に『SWOT分析』を行ってみようか。あるベンチャーのソフトウェア企業があるとしよう、この企業の『強み』は技術力なんだ。とってもハイレベルなプロミングをすることができるんだよ。ところが一方で小さなソフトウェア企業だから『弱み』は資金力なんだ。それじゃあ、この企業の『機会』と『脅威』にはどんなものがあるだろう?」


「そうね。たとえば『機会』として市場の急成長が挙げられるわね。今コンピューターの普及率は非常に高いからいいソフトを作れば、売上は急拡大することも夢じゃないものね。それから、『脅威』とするとコピー商品の横行や競合企業の模倣品なんかかしら。」


「そうだね。この分析には答えなんかないんだから思いついたものをどんどん挙げていくと充実した分析ができるんだよ。それらのアイデアを表にすると『SWOT分析』は次のようになるんだ。」

 

【S(強み)】

【W(弱み)】

@ 技術力

 

@ 資金力

 

【O(機会)】

【T(脅威)】

@ 市場の急成長

 

@ コピー商品

@ 競合他社の模倣品



「このように自社の内部環境を『SWOT分析』で洗い出して、経営戦略に活かすってことが企業の生き残りにとって、とても重要なのね。」


「そうなんだ。特に自社の強みを伸ばして、また弱みを補強していく姿勢は企業が競争に勝つ必須の条件だと言えるね。」


今回のポイント:

企業の『内部環境分析』は『SWOT分析』という手法を使って行われるの。『SWOT』とは『Strength(強み)』、『Weakness(弱み)』、『Opportunity(機会)』、『Threat(脅威)』のことなのよ。


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MBA講座講師プロフィール:安部徹也

大学卒業後、都市銀行に入行。米国MBA留学を経て、MBA Solutionを設立し、代表に就任。現在MBA Solution Business Collegeの学長を務める。

 

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